フランスのアルザスでは、どのお菓子屋さんでも作っている王冠のような形の菓子。丸ごとアーモンドが頂上にきれいに並び、斜めに通った柔らかな曲線が華やかです。
ハレの日には欠かせないという菓子ですが、その配合は卵とバターをたっぷりと入った贅沢なブリオッシュ生地がベース。マリー・アントワネットも朝食には必ずこのクグロフを食していたというのも納得です。
日本ではあまりイースト菓子というなじみがありませんが、アルザスのクグロフというと、イーストを使って発酵させたブリオッシュ生地に、干しぶどうを入れて、焼き上げたお菓子を指します。
タマミィーユでは、さらに胡桃を加え風味豊かに焼き上げました。雪化粧のような粉糖は入り組んだ形に色彩のコントラストを加えています。
※店頭でのご予約締切12月19日まで、配送品のオンラインショップのご予約は
12月10日までとなります。
※焼き上がりから次の日までが消費期限となりますので、配送の場合は到着後その日のうちにお召し上がり下さい
*限定20台 クグロフ 直径約15cm 高さ約8cm 5、6名様分¥2000
※数量には限りがございますので、品切れの節はご容赦ください。
※実際の商品は、写真とはデコレーションなどが一部異なる場合がございます。