千葉県の八千代市秀明大学前でケーキ屋のマダム柳珠美です。本職はヴァンドゥーズ(菓子販売員)ですが、パティシェール(女性の菓子職人)が夢だったのでクッキー作りなどもしています。小さな街からフランス菓子の美味しさと魅力、そしてマダムの日常をお届けします
【2021・4・14・Vol50】
久しぶりの投稿に
恐縮するばかりですが、、
2021年春
そしてもうすぐ5月1日
そう、スズランの日(ミュゲの日)
のこと少し書かせていただきます
昨年よりさり気なく
いえ、皆さんに知ってもらいと
フランスでの素敵な風習
ミュゲの日をご紹介しています
私達にもできる
お菓子で皆さんを笑顔にできる
そんな日があれば
もっと素敵な日常を送れるのではと
そんなことが実現できる日だと感じ
色々と多方面から
お力添えをいただいています
いつもお世話になっている方
親愛なる人へスズランを贈る
そして
それを受け取った人には
幸せが訪れる、、
まぁなんと素敵な!!
思う人がいて、思われる人がいて
お互いが幸せになれるなんて!
そもそも、始まりは
この缶から
そしてこのデザインから
イマジネーションした
スズランの形をした愛らしい菓子
マカロンラスクが
誕生しました
数年前に作り始めてから
結婚式、名前にちなんだイベント
何気ない贈り物と
何千缶?!と作らせていただきました
その後
お菓子のミカタTOKYOKHOBHO!!
で繋がらせていただいた
kinnirohitodeのまりなさん
聡明な水彩画にすぐ様
心奪われ
そして今回は
スズランデザインのハンカチーフで
コラボさせていただきました!
絵、陶器、紙モノ、布モノ
と取り組まれているまりなさん
ですが
私はまりなさんの作品は
布モノがその淡い水彩画の世界に
とてもよく合っていると思っていて
今回のスズランデザインも
とても素敵!!
もうひとつの青い鳥デザインも
幸せオーラを感じたので
こちらのセットもご用意しています
菓子、デザイン缶の引き立て役?
大袈裟にならないように
ラッピングもしています
始まりお客様からのリクエストから
そんな貴重なお声はとても
有難いです
私発信というよりも
色々なヒントをいただき
進化してきました!
古来からヨーロッパで重要な
信書を届けるときに貴族が
刻印して使われてきた
シーリングスタンプ(封蝋)
思いつき、スズランデザインに
めぐり逢いこれも
ご縁♡
スズランカラーのマカロン
も添えて、、
ハートもありますよ
中でも缶入り菓子
スズランの雫には深い思い入れが
あります
Instagramで繋がった
おいしいマルシェの担当磯崎さん
が素敵にご紹介して下さって
いますので詳しくはこちらを
ご覧下さい!↓
おいしいマルシェ
もうひとつ!
昨年より猛烈にアピールしている
そして徐々にファンの方が
増えつつある
バタークリームケーキを
スズランバージョンで
ね、素敵でしょ!
シェフは職人気質
菓子に対しては真面目な人柄ですが
このようなデザインを見ていると
実はロマンチックな面々も
垣間見えますね、、、
お味はバタークリームが
苦手な方でもこれは美味しい!
と評判のバニラクリーム
そしてそして
真ん中のMUGUETの文字を
ありがとうのMerciに変更も
出来ますよ~
(母の日用でもいいですよね!)
菓子って見た目も大事で
可愛い、素敵!から始まり
そこからフランス菓子の
ファンになっもらえる
そんな出逢い方も
大切かなぁと思います
あっ、こちらも
素敵なハンカチーフ
とセットでお届けします♪
さてあと約2週間で
ミュゲの日
皆さんの想いが届き
素敵な日となりますように
積み重ねてきたもの
その中で出逢った沢山の方々
そしてこれらを手にとって
いただく方々に
感謝を込めて
単品は既に販売していますが
ミュゲの日の特別セットは
今週末より販売開始の予定となっています
どうぞよろしくお願いします♪
本日もお読みいただき
ありがとうございました
マダム
柳珠美