ケーキのおはなし

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千葉県の八千代市秀明大学前でケーキ屋のマダム柳珠美です
本職はヴァンドゥーズ(菓子販売員)ですが、パティシェール(女性の菓子職人)が夢だったのでクッキー作りなどもしています。小さな街からフランス菓子の美味しさと魅力、そしてマダムの日常をお届けします

【2018・10・1・Vol40】

今回はケーキのおはなしです。

本日より暦変わりました

ショーケースのお菓子も少しずつ

変わってきてはいましたが

涼しさ、清々しい秋風を感じるよになり

初めて嗜好も変わっていくようです

ここ1、2週間で

モンブラン、チョコ系のケーキの

オーダーが増えました。

終売のケーキがあれば↓

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(きらきら光るスープレーム)

衣替えで新しいケーキも並んでいます↓

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先日、このアラハンブラの名前の由来は?

と聞かれました。が、

残念ながらシェフも????

調べてみたものの?????

結局わからずじまいでしたが

ただ、シェフがこんなエピソードを

聞かせてくれました

その昔、

ペルティエの創始者ルシアンペルティエが

健在だった頃、

そのお店のスペシャリテがこのアルハンブラでした。

同時期に一緒に働いていたムッシュモネも

またこの菓子を作っていたそうです

そして、我がシェフが渡仏し初めて働いた

オテルメルディアンのシェフが

ムッシュモネでした。

右も左もわからない彼を誘い

夜のシャンゼリゼ通りを一緒に走ろうと

誘ってくれたり、家に招待され夕食を

ご馳走になったり。

よほど想い出深かったのかそんな

エピソードを私は何度となく聞いていました

 

その時代に、その空間で

様々な想いの中で習ったお菓子。

モネ氏から直々に伝授してもらった

大事なルセットゥ(配合)、教え。

いつも菓子の側にいる私ですが

そんな話を聞くと、

伝わってきたものはきちんと伝えて

いかなければ。伝えていこうと思うのです。

身近にある、見映えのする

そんなお菓子もあっていいのだけど

「フランス菓子」

という看板を掲げている以上

やるべきことはやらねば!

という想いがあります

そして何より、

時代が移り変わっても

確かな味を是非皆さんにも

知っていただきたいと思うのです。

想い、技術、味わい、楽しみ、喜び

お菓子の世界は沢山のことを

私達に教えてくれています。

また機会があれば

こんなお話も書かせてもらおうかと

思います♪

さてさて、

本日もお読みいただきありがとう

ございました~

 

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