千葉県の八千代市秀明大学前でケーキ屋のマダム柳珠美です
本職はヴァンドゥーズ(菓子販売員)ですが、パティシェール(女性の菓子職人)が夢だったのでクッキー作りなどもしています。小さな街からフランス菓子の美味しさと魅力、そしてマダムの日常をお届けします
【2017・7・6 Vol 7】
タイトルを聞くと
ワクワクしてくるのは
私だけでしょうか。
アイスでもチョコミント味があれば
どーしても気になってしまいます♪
そして、
今試作中なのはこちら~
あっ、ほんとうにミントの栽培から
試みようと思ったんですよ。
でも、種類でかなり香りの違いがあるのとー
水で煮出して抽出すると
草の香りも一緒にでてしまうこと
などなどあり
あえなく諦め
北の大地よりお取り寄せしました!
「ミント」を色々と調べていて
そういえばクールミントガムってあれは?
というムッシュS。
私達は「あれは商品名だよー」なんて
言っていたのですが、
調べてみると
ありました!
知らないことがまだまだ沢山あり
日々勉強になります!
さて、今回の試作品に必要な材料は
チョコ、牛乳、砂糖、ゼラチンなどなど。
ミントにチョコとくれば
ご想像どおり試作するのは
チョコミントのお味♪
味の想像はできるものの
それから試作をすること計5回。
爽やかな色あいですが、
なかなか思った通りの風味が出ず
悪戦苦闘。でも、どうしても
クールな味の菓子にしたかったのには
訳がありました!
夏にヒヤりとする菓子をイメージ
していたからです。
またさらに遡ると
パッケージから生まれた菓子
なのです。
そのパッケージ、今回ちょっとだけ
お見せしますね
ジャジャーン、こちらです!!
まだ試作段階ですがー
ねっ、怖いでしょ
背筋がひんやりしてきますよね~
このプチ怖デザインをして下さったのが
いつもお世話になっている
の若手デザイナー中川ちゃん。
親しみを込めて、そう呼ばせて
いただいてます♪
このデザインからぜっっったい
ひんやり菓子を開発するよー!!
ということで生まれた訳です
さらにミントチョコ味の生チョコの
ダブルをセットしてみました!
缶も中川ちゃんと相談しつつ
丸にしよーか、四角にしよーか
ネーミングも。
これはまた完成した時にお伝えしますね♪
とりあえずここ数日は
ミントの清涼感溢れる香り
でいっぱいの厨房です!
そして、試食を重ねているので
口の中も清涼感いっぱいです♪
本日もお読みいただき
ありがとうございました♪
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